Nothing to gain

得るものは何もない。

30.

今月の試験「児童サービス論」、終了。
問題集を解きながら「自分を司書と仮定して」系の設問が来るかもしれない予感がしていたけど、
まさにドンピシャ。この手の設問は実際に勤務してる人が強いだろうなぁという気がする。
まぁ、あくまで仮定の話なのでこれまでの学習を踏まえて組立てられてれば良いのかもだけど。

全体的に的外れな回答を書いた気はあまり無いけど、
結果が出るまで分からないから、何とも言えない。

▫️▫️▫️

先日の8月20日に「図書館情報資源概論」のレポートを提出。
設題はシンプルなものだけど、どうにも纏められなくてかなりバランス悪く出来上がった感。
設題1と2に文字数をかなり割いたので設題3の回答が中途半端。
とはいえ、あれ以上削る手立てが見つからず……。
ともかく返却を待つ。

同日は7月試験の発表日でもあった。
こちらは無事に2科目とも合格。
ちょっと不思議だったのは、
回答内容に自信がなくて下手したら不合格かもと思った「図書・図書館史」が
なかなかの点数で合格していて、
思いの外上手く纏められて見直しの時間まで取れていた「情報サービス論」が
ギリギリの点数で合格していたこと。
自分の感覚はアテにならないのかもしれない。

そういえば、試験について掲示板でやり取りされるとき、
よく文字数のことが話題に上がるけど、正直自分の回答ってそこまで書いてない。
1000文字を基準にしてる意見が多いけど、そこまで書かなくてもそこそこの点数で合格してる時もあるし、
その逆ももちろん然り(文字数多くても低評価)
この辺りもちょっとまだ不思議。