52.
1ヶ月と9日待たされたレポートが漸く返却。
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この学校の通信で資格を取ろうと考え参加した入学説明会で、
設定されたレポートや試験はほぼ毎月のペースで提出と受験をしていかないと1年間で修了するのは厳しい、
そのためにもまず最初に年間の計画を立てるのが大切、
というお話しを伺った。
実際に学習課程を確認するとそれぐらいのスパンで立てる必要性を感じたので、
帰宅後に直ぐ1年間の計画を立て、入学準備を進めた。
3月の中旬から学習を始め、約半年後のここまでで、
ほぼ計画通りに学習は進み単位もちゃんと取れている。
これも最初に計画の必要性を確認させてくれたことが非常に大きいと感じるわけだけど、
だからこそ今回の返却までの長さはなかなかに困った。
確かに、入学時に配布された要綱には「(返却まで)2〜3ヶ月を要する場合もある」と記載があるけど、
本当にそれだけの期間を置かれたら1年間での修了なんて難しくなってくるのではなかろうか……。
通学生と同じように通信性も時間は限られているし、
学業以外の生活を併せ持っている人が殆どだろうとも思う。
その中で自身の立てた計画に沿って課程をこなしているのだろうから、
それを学校側の都合で乱されるのは何というか少々納得がいかない。
今年は例年とは違う状況となってしまい、学校側も様々な対応に苦慮されているのだろうことは想像がつく。
万全のサポートをしてくれとは言わないし言えないけれど、
もう少しスムーズになってくれないだろうかと今回は思わず考えてしまった。
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返却されたレポートは合格。
それは安心したけれど、通常ならあるはずの採点者からの講評が無記載。
………………何なのだろうか、もう。
51.
皆さん、日曜劇場『半沢直樹』をここまで応援下さいましてありがとうございました。
— 半沢直樹【応援ありがとうございました‼︎】 (@Hanzawa_Naoki) 2020年9月27日
コロナ渦で大変な世の中にも関わらず多くの皆様にご視聴頂けたこと、大変嬉しく思っております。
応援頂いた皆さんの御恩に『1000倍の恩返し』の気持ちを込めて
さらば!#半沢直樹 スタッフ一同#tbs pic.twitter.com/JRCwsOf0TN
『半沢直樹』最終回。
最後の1秒まで面白いドラマだった。
箕部に対して確固たる証拠を突きつけるため、
秘書、IT会社社長、現役大臣、国税庁、大航空企業、
今シーズンで半沢が築き上げた縁が一丸となったシーンは鳥肌が立った。
その中には前シーズンから敵役として立ち塞がっていた黒崎や大和田の姿もあって、
ここまでバンカーとしての意地とプライドを貫き通した半沢の判断の結果が現れていたな。
そして、逃げ場を全て塞いだ上で箕部に浴びせた啖呵。
危機に曝された国状があり、航空業界を始めとした多数の企業が苦しむ現状がある、
それでもまた明るい未来が来ると信じて今を懸命に生きている人たちがいる、
そこに寄り添い力を貸すのが政治家の本当の仕事である。
この言葉の羅列は正に今のコロナ禍に苦しめられている企業や生活に対するものだと捉えた。
本来であれば、国際的なスポーツ祭典の開催を含め、明るく華やかな2020年になるはずで、
ここに向けて大きな期待を掛けて準備をしてきた多くの企業や働き手がいたはず。
それが覆されるような事態が突如として起こり、
終わりの見えない一進一退の現状にやり切れない閉塞感や不安感を抱え、
二転三転する対策を打ち出す上に不信感を持った。
そんな鬱憤をあの数分間で見事に晴らしてくれたようで、
初回から見ていたけれど、初めて涙が出てしまった。
原作、脚本、演出、キャスティング、全てに力があったことは大前提として、
そんな時代背景も味方につけこの作品はここまで支持されたのではないかと思う。
現在の時間軸の原作は今回の『銀翼のイカロス』で止まっているようだけど、(先日出版された最新刊は1巻より前の時間軸)
また次があることを期待したいなー……。
この儘ならない現状の中で最後まで撮影を走りきってくれた全ての関係者の皆さま、本当にお疲れ様でした。
めちゃくちゃ面白かったです。
50.
先日作ったiPhoneケースが少し前に届いた。
Re:valeの2人の音楽記号(リピート)を組み合わせて作ったモノグラムが気に入って、
最近はこのデザインでiPadカバーや諸々を作っている。
ただ、今回は全体のカラーを好みの色味に寄せすぎた……。
分かる人には分かる、なデザインで作れると一番良いと思っているのだけど、
今回のはパッと見では絶対分かってもらえない🙄
まだまだ精進が必要。
でも個人的には好きな色で好きなデザインで作れたので気に入ってる
なので壁紙も揃えてみた。
自分で作るとこういう遊びもできるのが楽しい。
ちなみにケースについてる星型のアクリルキーホルダーも自作。
大きさも丁度良く、アクキーなので軽く、こちらも気に入ってる。
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備忘録のために。
今回、印刷をお願いしたのは以下の会社さん。
ME-Q
https://www.me-q.jp/
最近は専らここにお願いしている。作れるアイテムが多くて、何より発送までが早い。
本格的なデザインソフトを使いこなしているわけではなく、
基本的には、iPad+Apple Pencil+アイビスペイントで作っているので、
データに不備があったりするのではないだろうかと手元に届くまで気になって仕方がない。
(実際にこれまで、画像が小さすぎてぼやけてたり、ズレてたり、いろいろな失敗をした)
だから入稿してから発送、到着が早いのは精神衛生上とても助かる……。
今も一つ印刷をお願いしているアイテムがあるので届くのが楽しみ。
49.
7年の歳月と今春のコロナ自粛による延期期間を経て、
漸く7月からスタートしたTBSドラマの『半沢直樹』。
前作は後半部分の東京編から視聴。
その頃には視聴率や話の痛快さが大きな話題になっていて、どんなもんかと目にしたのが切っ掛け。
実際に目にすると、主人公・半沢が啖呵を切る様は確かに小気味良く、
一進一退を繰り返しながら宿敵・大和田に迫っていく姿にたった1話で引き込まれた。
最終回まで変わらない熱量で駆け抜けたこともあり、今回の放送も楽しみにしていた。
放送が始まると、期待を裏切ることなく毎週楽しい。
メイン陣はもちろん、端役や1話限りのゲストにも手を抜かないキャスティングがともかく凄い。
歌舞伎界から演劇界から声優界から、普段テレビで拝見する機会はなくとも、
しっかり演技力が身体に取り込まれている方々ばかりなので、
普段とは違うフィールドであってもその力を遺憾なく発揮されている。
本当にいろいろな媒体で芝居を観ている方がキャスティングに加わっておられるのだろうな、と思わずにはいられない。
演技力に隙がなければお話に集中するものだけど、ここでも抜かりがない。
毎週のように起こる問題提起とその解決。
解決へのプロセスでは、敵対相手とのギリギリの攻防戦が展開されて常に熱い。
メタ的なことを言えば半沢が勝利することは決まっているけれど、
それでも「もしかして今回はダメなのではないか?」と思わせるような流れにハラハラする。
そして裏切りも守りも予想外なところを突いてくる。
先日の第9話で前作からずっと半沢の敵対キャラだった黒崎が味方についた瞬間は、
テレビを見ながら手を叩いてしまった。
「これまでの敵が味方になる」というのは王道の少年漫画のようと言われているけれど、
そういう展開がだいすきなので、個人的にはとても嬉しい。
そんなこんなで毎週楽しませてくれている『半沢直樹」も次回がいよいよ最終回。
前回のラストの展開から、頭取黒幕説をチラつかせているようだけど、
何年もかけて牧野副頭取の死の真相を追い掛けてきた中野渡頭取が、その要因の根源である箕部に通じるのは考えにくい。
頭取は頭取で箕部を追い込む策があって、大和田はそれに加担、
半沢に対する担当外しと土下座強要はその場を納め彼を守るための苦肉の判断だったのでは?
あたりまでを予想。…………とは言え、ネットに溢れてる予想と同じだけども。
あと、伊勢志摩で半沢たちと同様に箕部の金の動きを写真に撮っていた秘書の笠松の動きも気になる。
回収すべき伏線や最後の追い込みを考えると15分の拡大で間に合うのだろうか、と少し心配だけど、
今回も見事なまでの成敗を期待したい。
来週が終わったらロス凄そうだな。
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前記のように、前作は東京編からしか見ていないので、大阪編を見る手立てを考えていたところ、
総集編ではあるけどもParaviで配信していることを知り、お試し無料期間を利用して視聴。
続いて東京編も再度見たくなったので、この2日間で一気見。
疲労感すごいけど充実感もすごい。
いや、これは確かに人気が出たわけだわ……。
余談。
東京中央銀行はほとんどの部分を上野の東京国立博物館で撮影しているので、
だいたいのカットに彼処の本館の廊下や大階段が映り込んでいる。
以前働いていた場所だけど良い思い出が全然ないので、
背景が目に入る度に嫌な思い出が頭を過ぎる事だけはこの作品を視ていて辛くなるところ。
48.
9月の試験日。
今日の科目は「図書館情報資源概論」と「図書館概論」。
どちらも手応えとしては微妙……。
特に「図書館概論」については、テキストの記載内容で解答を纏めていくスタイルが使えず焦った。
確かにレポートの内容も現状調査で書く科目だから、この設題は有りなのかも知れんが……。
一先ずは検索した内容で纏めたけど、求められている解答とは違う気がして既に自信がない。
再来月、再試験を覚悟した方が良いかもなぁ。
それにしても。
「図書館情報資源概論」のレポートはいつ返ってくるんだろう。
今日で提出してから1ヶ月になってしまったのだが。
これまでで最長じゃないか。
47.
本日、アイナナのTRIGGER記念日。
何らかのピックアップと勘違いして、既にTRIGGERの記念日は過ぎたと思っていた……。
TRIGGERの中では八乙女楽くんが推しと言って良い。
プライドが高くて時に感情的になるけど、
それは自身のやるべきことを理解しその全てに於いて全力で取り組んでいるから。
そんな楽くんの言葉と行動にはもちろん嘘がないし、安心して見ていられる。
そしてグループとメンバーをとても大切にしているのが其処此処から伝わってくる。
天くんをTRIGGERのセンターとして絶対に守るべき存在として意識しているのが熱い。
また、本人は至って真面目にアホアホしいこと抜かしているのが笑ってしまう。
アクシデントが重なるアイナナくんたちを心配して「初詣行ったか?」と聞くアイドル、いるだろうか……。
真っ直ぐで熱くて仕事に誇りを持っててメンバーも大切にする、このキャラを好きにならない理由がない。
さて。
今回も0時に記念日ガシャが開始。
上記のように推しメンバーである楽くんが引ければ有難い……と思いつつ、
今後もイベントや最推し(Re:vale・千くん)の誕生日も控えているし、
何より5周年記念と万理さん誕で無茶したことが懐を攻撃し続けているので、
課金はせずに手持ちのストーンで1回だけの挑戦と決めた。
◽️無償ストーン 初回半数キャンペーン
まさかの初回出し?!
そして顔が良いっっっ!
うわー吃驚。
これまでも楽くんを狙ってガシャ回したことはあったけど、
狙ったカードが出てくれたことなんて皆無だった。
こんなこともあるんだなぁと思いながら、ここで運を使い果たしていないことを祈る。
46.
先月受けた「児童サービス論」の試験。
本日が成績発表だったため、朝6時の起床とともにスマホで確認。
最初、別の「サービス」が付く科目を勘違いして見てしまい、
「合格はしてるけど点数低かったなぁ」と思いながらページを閉じようとしたら、
見慣れない点数が目に入り、ん?と見直すと、それが該当の「児童サービス論」。
しかもその点数、
100点?
…………100点?!
まさかの点数に一瞬で眠気が吹っ飛んだ。
いやいや、「テストで100点」なんて小学生以来の出来事じゃないだろうか。
試験は完全記述式なので、採点される方の感覚も含まれてくるだろうとは思っているけど、
今回はそのあたりがドンピシャだったのかな。
何にせよ驚いた。でも嬉しかったなー。
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しかし、うかうかしてられず、今週末に今月の試験。
7月の超多忙期から8月の少しのんびり期へ切り替わったのが影響しているのか、
以前ほどの集中力やペースで勉強できていないのが情けない。
学生用Web掲示板を覗くと、同じ時期に入学しているのに既にこの半年で全単位終了してる方がおられて、
少し焦ってしまう。