37．
少し前に買ったスマートキーボードをiPad Airに付けている。
これが想像以上に快適。
カバーを開いてiPadを設置するだけでペアリング完了、
キーボード自体の充電は必要なくiPadから供給、
閉じればキーボードが内蔵されているとは思えないほどのスリムさ、
名前に違わないスマートな使い勝手がとても気に入っている。
やはり純正に純正を当てがった時のAppleは強い。
これだけ使い勝手が良いと、併用しているiPad miniにも取り入れたくなったけど、
残念ながらこちらは非対応。
普通のBluetoothキーボードを接続するしか手がないかと思ったら、
こんな商品を知る。
薄型キーボード内蔵のカバー。
…………似ている🙁
レビューも悪くないので一か八かで購入し翌日である本日到着。
Amazonすごい。
取り付けてみた。
蓋となるカバー面を折り畳んでスタンド代わりにする仕様。
カバーと本体を貼り付ける必要があるけど、直貼りは躊躇するのでカバー超し。
（Apple Pencilの収納場所にもなる）
悪くはない。
これまでキーボード一体型のケースを使ったことは何度かあるけど、
そのどれもよりも軽くて薄い。
本家の良さをそれなりになぞっている。
ただし打鍵感はイマイチ。
キー部分が薄いのは本家も同じだけど、あちらはそれでも一つ一つが独立しているので、
打ちやすいしブラインドタッチもそこそこできる。
けど、こちらは一面のシートに少しの凹凸を付けてキー認識するので、
指を滑らすようにしたタイピングでは近辺のキーも認識してしまいちょっと向かない。
慣れれば少しマシになるような気もするけども。
とはいえ、あまり重さを変えずにキーボードを持ち歩き、
長めに文字入力をしたいときにはスムーズに使えるかもしれないので、
期待しながら使っていきたい。
